2019年3月15日の日記-ステムの話とか-

最近はこういう日常的な日記ってTwitterとかが多くあまり見かけなくなったよね。

こんばんは。あいすBLASTです。

最近の近況と言えば、
3年ぶりにちゃんとザンザスの組み立てに入ったよ!って言うのがホットなニュースではありますがなかなか休みとかも続かずやりたいときに限って雨だったりで、いまだステムは付いていません(;^_^A

今後の作業予定としては、

  • ステムベアリング総交換しステムを装着
  • フロントフォーク・ホイールを仮組して寸法を測る
  • ZXR400のゴミフレームからザンザスに移植作業(未定)
  • メーターステー溶接

って感じでまずは足回りから攻めていく感じです。
その後エンジン搭載とハーネス系を仕上げてといった具合で進めていく予定ですが、そもそも1つ目の問題としてベアリングレースの特殊工具を持ち合わせていないんです。
この1回のために、特殊工具を用意するのも面倒ですしレンタルするわけにもいかないので、ここは一発特殊工具を自作で何とかしていきます。
この件についてはまた実行した際にまとめようと思います。

次に、ZXR400のフレームから移植とありますがここに関してはフレームが全くオークションに流れて来ず、目途が全く立ちません^^;
どなたか事故フレームでも良いので、転がってたりしませんかね~?

ってな感じで、来週にはステム装着の目途が立ったので雨さえ降らなければ作業します。
雨さえ降らなければ。

フラグじゃないですからね?

さて、こんなしょーもないことで記事を書いていても仕方ないですから少しはまともなことでも書きましょうかね。
ステムの話が出ましたから、ステムについて語ってみましょう。

ステムの重要性

私個人の見解ですが、バイクにおけるステムというものはアライメントを整える観点から非常に重要で人間に例えるならば首の部分ぐらい重要だと思っています。
ステアリングステムって、一見あまり歪まなそうに見えて実は割と劣化しやすい部分になっています。

無論ステムのオフセット量であったり、フロントフォーク径であったりアライメントの要素というものはいくつか存在しますがあくまでそれは、腕の長さであったり肩幅ぐらいの話です。無視はできませんがステムシャフトに比べればそこまでの重要度合いではありません。

ではどんなところに気を配るのか?

ステムシャフトは、まずアンダーブラケットから溶接・焼き嵌めなどを施しフレームに刺さっていますが、このアンダーブラケットからシャフトがゆがむだけでステアリング操作に影響してきます。
このゆがみというものが割と厄介で、ステムベアリングにて抑え込んでいるだけなのでちょっとした歪みはわからない程度に装着できてしまいます。
また、ベアリングというものはクリアランスが非常に少ないながらないわけではないこと。そして打痕などによってクリアランスが生まれてしまうことを想定すると、ベアリングレースやベアリングはきちんと精度良く収まっていなければなりません。

わかりにくい話になりそうなので簡潔に書きますと

  • ベアリングレースは点検すべきであること
  • レースを抜いたり打ち込んだりする場合は専用SSTを使ってしっかり圧入すること
  • ステムシャフトを組み込む場合やベアリングを抜く場合はタガネなどで横方向に叩かないこと

これらが重要なのです。

ステアリングステムは、前輪のショックをもろに受ける大事な部分です。
ちょっとした段差だったり、強い衝撃を与えるとフロントフォークが受けきれず、ステムに負担がかかります。
この負担が、ベアリングを圧迫し、レースを痛めそれが打痕となり、クリアランスが広がり、ハンドリンクに悪影響を及ぼすのです。
その状態ではステムシャフトも微妙にゆがまないとは限りません。

対策としてはやっぱり日々のメンテナンスが重要で、乗る頻度やシーンによりますがステムシャフトの点検はホイールベアリングと同じぐらいの頻度ですべきです。

ついでにホイールベアリングも劣化すると、錆が発生してボロボロになりひどいことになっていきます。せめて1万キロにいっぺんぐらいは、ホイールを外して、指で確認してみるというのも悪くはありません。
ステムベアリングと違ってまだ、ボールベアリングは交換も比較的簡単なので、まだやったことないなぁって方は確認してみることをお勧めします。
惰行しているときに、スムースさがあまり感じられないとき、チェーンも大切ですが意外とホイールベアリングのフリクションロスが原因だったりする時があるのです。
交換したときに、スムーズさを取り戻すと乗っていてもっと楽しくなりますよ(笑)