中華製オイルレスコンプレッサーを買ってみた

こんにちは。あいすBLASTです。
今回は、ヤフオクでわけあり出品されていた。オイルレスエアーコンプレッサーを落札したので、ご紹介をしようと思います。

エアーコンプレッサーってあるととても便利。
整備や作業、引いては掃除まで捗るのですが如何せん騒音問題が浮上します。
一般的にはパワーを求めるならベビコン。家庭用途で使うならオイルレスコンプレッサーが主流だと思います。
今まではベビコンやオイル式を使っていましたがどうしても騒音の問題が大きく静かな奴が欲しいなと思っていたところ、
静音型オイルレスコンプレッサーが格安出品していたので、試しに買ってみました。

コンプレッサーの種類

コンプレッサーには大きく分けて2つ。
オイル式かオイルレス式か。

オイル式

オイル式は、文字通りオイルを潤滑させているもので、エンジンと同じような圧縮機です。
エンジンオイルのようにオイルが入っているので長寿命です。メンテナンスをちゃんとすると、コンプレッサーより人間が先に逝くぐらい物持ちが良いです。
また、高圧を常用出来るのでエアツールを使うには勝手が良いです。
ただし、オイル式の欠点としてはメンテナンスが必要なこと、エアーにオイルが混ざることなどが挙げられます。
用途としては、エアツールをガンガン使うならオイル式一択です。

オイルレス式

次にオイルレス式ですが、オイルを使わないのでメンテナンスフリーと言われたりします。
最近では静音型の大半はこのオイルレス式です。
オイルを使わないので、エアーにオイルが混ざらないため塗装用途に都合が良いとされています。
欠点としては、オイルを使わないので連続しての長時間利用は苦手、ピストンリング周りは金属ではないのでオイル式に比べると高圧は出せません。
とはいえ、家庭用途では0.8Mpaぐらいで足りるのでまぁDIYでは気にしなくてもいいかもしれません。
ただ、連続常用はかなり厳しいのでエアツールやサンドブラストなどエアーを出しっぱなしにする作業は控えた方が良いかと思います。

他にもダイヤフラム式というものもありますが、今回は割愛します。
小さい空気入れや、現場作業の塗装に使われているタンクの付いていないあれです。

開封の儀

商品も受け取りして、ようやく本体とご対面です。
重さはなかなか軽量です。今までのコンプレッサーはなんだったのでしょうか?と言うぐらい軽いです。
まぁ軽いのはベビコンなどと違いアルミ合金でできているからなんですけど。

車もバイクも女の子も軽いものは良いものだよね、とか思いながら箱から出してみると早速事件。

はい。折れてます。
訳ありどうこうではないと思うけど・・・・
早速出品者に連絡してみると、交換部品を送ってくれることに。

個人ん的にはちゃんとした部品に交換しても良かったのですが、意外と高いんですよ。このエルボ。
貰えるものはもらっとこうぐらいで到着を待つことに。

〜2週間後〜

パーツも到着したので、早速組み付け。
なぜか、ヘッドカバーも届きました。

色違いなツッコミはもはや面倒なのでしない方向で早速バラしにかかる。
ついでに中の状況も見ておきたかったのでシリンダーも全部バラす。

やっぱり!


そう、中華製の安物ってこう言うことが多いです。
よくわからない粉とか金属粉とかがあっちこっちに。
全て洗浄して組み直すことに。

すると、数カ所ネジがかじる。
なんでやねん。
とりあえず、問題ないところだけネジを締めて一度テストすることに。

うわー、めちゃ静かw
音の割に圧縮がたまらないのはネジを全て締めてないからと思います。
このネジ山問題については一度、購入元に連絡してみることにしました。

すると・・・

すぐにネジ送ります!

そっちじゃねぇえええええええ!!

ネジを送られても困るのです。と言うよりネジ穴!
穴!なの!メスの方!母材って書いたろうがぁああ!!

まぁ向こうの指示でそれが来るなら仕方ありません。
ネジが来て、ちゃんと閉まらなかったらその時は、ハウジングまるごと送ってもらえるようにお願いしてみようと思います。
予備もないのにタップ立てるのは怖いからね!

さらに2週間後

ネジが届きましたー。
ちなみに届いたネジは全ネジで、なぜかちゃんとしたネジが届きました。
なんでやねん。

まぁこの際、タップ立てずにとりあえずネジ山を洗浄してかじり防止にグリスを塗って締めることに。
今回はちゃんとネジが聞きました。

その後稼動確認。
プレッシャースイッチのゲージが到着から壊れていますが、最早連絡するのも億劫に感じており、放置しています。

そのまた2週間後

気が向いたのでゲージの件をメールしたらゲージ単品が送られてきました。

どっちにしろ圧縮スイッチは交換予定なのでその繋ぎに使いたいと思います。

まとめ

もともと訳あり出品でしたが格安中華製を使う場合は一度組み直して方が良いです。
今回はバリ取りや、面研、シリンダー簡易コーティングなどできることを全て行なって組み上げました。

今後壊れそうな予想としては
– ピストンリング
– シリンダーヘッドパッキン
あたりが壊れると思いますが、それはその時考えましょう。

と言うことで、中華製コンプレッサーを買ってみた件でした。
みなさんも、中華製コンプレッサーを買うときにはそれなりの覚悟で購入した方がいいですよ!