整備 クーラント交換

クーラント(LLC)交換

ロングライフと言っても交換は大切です

赤・青・緑。お好きな色をどうぞ

今回はLLC クーラント(冷却水)の交換を行います。
本来ロングライフと言うだけあって滅多に交換する物ではありませんがしないと大変なことになります。
冷却を司るわけでありますし100℃でも沸騰しないよう圧力を掛けてとLLCはお仕事いっぱいです。
また気を抜くと気づいたときにはLLCが無くなっていたなんてことも多々あるので交換・点検は行いましょう。

ではまずLLCの準備ですが水ならとりあえずOKです。
しかし水道水だとカルキ・スケールでラジエーターがガビガビになるので最低精製水を使いましょう。
因みにサーキットのレース車で精製水を使うのは漏れても問題無いようにと言うわけです。
成分無いから電熱性が・・とかはあまりないので・・・クーラントって路面に流れるとすべるんですよ・・・

ホームセンターにもLLCはおいてあるので車用でも構いませんから購入しておきます。
値段もいくらもしないですよ。
また値段の高い物もありますが安い物で十分です。
できるだけ濃度が高い物のがお得です。

夏場は私は精製水+αを使っていましたが冬場は凍ってしまうためLLCに入れ替えました。
まずはカウルを外さないと交換できません。また右に至ってはダクトも外す必要があります。


でないとキャップが外せません。 キャップをねじるのは最後にしましょう。
でないとドレンを外しながらを浴びることになります。
カウルが外れたら

バケツとドレンを外します。
キャップはまだ閉まってるのでLLCは出てきません。
バケツをLLCの飛び出る場所にセットしたらキャップを外します。
すると勢いよく出てくるので無くなるまで出しましょう。なお残りが残ってますので 精製水当で流します。
無色透明になったら中身も一通り出たと思うのでドレンを閉めます。
その後LLCを一杯まで入れてください。
また中の空気が抜けるまで時間かかるので一定まで入れたらエンジンを掛けて中を巡らせてください。
そしていよいよ空気が出なくなったらキャップを閉めて終りです。

お疲れ様でした。

なおLLCが変色している場合は中が腐食している可能性があるのでフラッシングが必要です。
その場合は洗浄剤を入れ乗り回してから作業に入ります。