ホイールベアリングのメンテナンス

冬のメンテナンスは日々行き届かないところもチェックして見ましょうということで

ホイールベアリングの可能性

日本のボールベアリングは精度が非常に素晴らしいことは言うまでもありませんが、バイクにおいて割と重要になるのがホイールベアリングです。

近年、ベアリングの進化はとても進んでいますがラバーシールからメタルシールなどシールベアリングが支流となっていますが
雨風を受けたりや洗車などしているとベアリング付近に水がたまってしまい、サビを招いたりグリスが抜けてしまったりベアリングの劣化は目で見てわからないことが多いです。
ですので距離や期間で交換するとフリクションロスを防ぐことができるのです。
そんなベアリングの重要性について考えていきましょう。

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そもそもベアリングというものは複数のボールが円と円の間に挟まって精度が高い状態で、回転を行うものですが面圧が分散されるため重力や転がり抵抗にて母材が削れることを防ぎます。
ただ、円や球体って円周率もある通り物理学から言えば直線の集合体であり、真円と呼ばれていても全くの真円ではないのです。

うんちくはおいておいて

さて、ホイールベアリングですが、新品のベアリングは割と硬いグリスが封入されておりまして、中にはそれを抜いて入れ直すという巧みな人もいますが
今回の話のテーマは初心者がメンテナンスを考えるという点ですから、チェーンメンテもいいけど本当に愛車を良い状態で保ちたいのであれば、トラブルになる前に交換をする方がいいんですよって話です。
僕の場合、大体1万キロ〜3万キロめどに様子を見て交換をしています。 
 

交換をしないで起こること

– 回転時に異音がする
– 転がり抵抗を感じる
– 最悪ベアリングが割れる

といったことが起きますので、運転中に壊れたら最後、高確率で転倒しますのでメンテナンスは重要なのです。