2017/5/16修正しました。
久々に巡回していたら2chで”信用ないねそのソース”ってことを言われてたので
顔真っ赤ではありませんが、当時の乱文を反省しちょっと修正しようかなと。
CBR250RRのキャブ形式はVP20という型番ですがホーネット250のキャブはVP03です。
同じエンジン形式でも型番が違ったりするため流用出来る出来ない、色々研究してみました。
大体流用可能なのが、ホーネット・CB400SFです。
と言ってますが、勘違いしている人もいるのでもう少し話すと流用可能の意味は本体ではなくて本体の中に入ってるパーツ類のことです。
ですので本体に関してはキャブピッチの問題から同系列のエンジンに対応したキャブレターでしか流用できません。
またジェット類はホンダの中型系はみな同じですが、アイドルスクリューに至っては2種類あります。
メインジェットはCBR250RRが一番濃いです(後期型)
なおスローは、35 35s 38 38s とあり、Sは穴の口径が違いますがテストは行っていないので違いは不明です。。
またダイヤフラムは大体流用可能ですが2種類あるみたいで、ホーネットだか後期のCBRはサクションホールのサイズが違います。
フロートも流用可能です。
ジェットの車外は、PE24 PKW28 などで流用が可能です。
と言うことで、こんな感じの流用キャブでSPキャブを仕上げていきます。
MC22のキャブレターってかなりくたびれているキャブが多く
OHするためにはパーツ取りの材料をそろえる必要があるため他車種を探してました。
その中で、CB400SFのキャブレターは手に入りやすく安いので程度のいいパーツ取りに使用した次第です。
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